お祝い

お祝

ご婚礼・ご出産・ご入学・ご卒業・還暦お祝いなど
節目のお祝いに相応しい華やかなお料理をご用意しました

様々なお祝いのシーンに

日常の会食以外に、誕生日や入学・昇進・新築・還暦など、様々なハレの日にお祝い料理を用意する機会も多いかと思います。 ご自宅で用意するのは手間な焼鯛や赤飯のほか、料理屋ならではの懐石料理を意識した祝膳まで、お祝い事に欠かせない商品を取り揃えておりますので是非ご利用ください。

祝いのお料理

美濃吉のお祝膳の内容をいわれとともに一部ご紹介します。

紅白なます

・紅白なます

お節料理にもある「紅白なます」は紅白の水引になぞらえ、千切りの人参と大根で表現したもので一家の平和を願う縁起物とされ祝い事などに添えられます。

海老旨煮

・海老旨煮

「海老」の文字は海の老人を意味する当て字で平安時代には使われていました。海老は茹でると紅白となり長く伸びた髭と姿から「腰が曲がるまで元気に長寿を全うする」願いが込められています。

赤飯

・赤飯

古くから赤い色には邪気を祓う力があるとされ魔除けの意味を込め、お祝いの席で振舞われるようになりました。

祝鯛

・鯛塩焼き

「めでたい」の語呂合わせや赤い色はおめでたいとされている事から、祝いの席には欠かせない魚である尾頭付きの鯛の塩焼きを用意します。切り身ではなく、焼き魚で一尾使用するには「首尾一貫」という言葉のように、最初から最後までまっとうし、長生きするよう願いが込められています。

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  • 店舗取扱あり

-せきはん- 赤飯

古来より魔除けの意味を込め、お祝いの席で振舞われる一品です。

販売価格 ¥ 1,296 税込

-やきたい- 焼鯛

お祝い事には欠かせない、祝い鯛を香ばしく焼き上げました。

販売価格 ¥ 4,860 税込
  • 店舗取扱あり
  • 回収容器

-おいわいぜんよろこび-
販売期間:2022/6/1~
お祝膳 よろこび(回収容器)

300有余年の歩みを持つ京料理美濃吉。東京エリア限定で宅配弁当サービスを始めました。季節を五感で愛でる、京料理の味わいをご自宅にお届けします。京料理に欠かせない京野菜をはじめ、全国各地から取り寄せた特産品などを生かした料理を提供します。

販売価格 ¥ 5,400 税込
  • 店舗取扱あり

-おいわいぜんよろこび-
販売期間:2022/6/1~
お祝膳 よろこび(使い切り容器)

300有余年の歩みを持つ京料理美濃吉。東京エリア限定で宅配弁当サービスを始めました。季節を五感で愛でる、京料理の味わいをご自宅にお届けします。京料理に欠かせない京野菜をはじめ、全国各地から取り寄せた特産品などを生かした料理を提供します。

販売価格 ¥ 5,400 税込
  • 宅配限定商品
  • 回収容器

-おくいぞめぜん- お食い初め膳(回収容器)

美濃吉の調理師が繊細な技術で上品な味わいに仕上げたお食い初め膳です。蛤のお吸い物・蛸とお野菜の炊き合わせ・紅白なますいくら添え・梅干し・赤飯の内容に祝鯛もつきます。

販売価格 ¥ 6,480 税込

-もてなしりょうりぜん- もてなし料理膳

食卓を華やかに彩る、和風オードブル。料理人が吟味した食材を丹念に仕上げた、目にも鮮やかなお料理の詰合せです。

販売価格 ¥ 10,800 税込
ご好評につき完売致しました
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節目のお祝いのご紹介

賀寿のお祝い

節目の年齢に長寿をお祝いする賀寿は人生の大先輩たちの健やかな姿に、あやかり経験に学ぶ好機でもあります。 様々なご苦労を重ね今の境遇を築かれた方へ向けて心からの敬意を払い祝宴を開きましょう。昔は数え年で祝いましたが、今は満年齢でのお祝いも増えています

・還暦(61歳)

生年と同じ十干十二支を迎えたお祝いです。赤ん坊と同年に還る意味で赤い物を贈ります。

・古稀(70歳)

唐の詩人、杜甫の「曲江詩」に「人生七十古来稀なり」とあるのに由来しています。

・喜寿(77歳)

「喜」のくずし字が「七・十・七」の組み合わせに見えることから由来しています。

・傘寿(80歳)

「傘」の略字が「八・十」と読めることから由来しています。

・米寿(88歳)

「米」という字が「八・十・八」の組み合わせであることから由来しています。米(よね)の祝いとも言います。

・卒寿(90歳)

「卒」の略字が「九・十」と読めることから由来しています。

・白寿(99歳)

「百」から「一」を引くと「白」となることに由来しています。

・百寿(100歳)

100歳であることから百寿と呼ばれています。長寿祝いの大きな節目です。

・茶寿(108歳)

「茶」の旧字を分解すると「十・十・八十・八」なることに由来しています。
素晴らしい長寿に敬意を表し心からお祝いしましょう。

結婚記念日

結婚記念日には夫婦の愛を再確認するために、毎年お祝いしている方も多いかと思います。

結婚から25年目の「銀婚式」と結婚から50年目の「金婚式」は特に有名ですが、この2つ以外にも呼び名が定められている結婚記念日は多数あります。何年目と特にこだわらずとも毎年、美味しいお料理を囲んでお互いの絆を深めあうのが良いのではないでしょうか。

またお子様からご両親の記念日に普段とは違う豪華なお料理をお送りするのもおすすめです。