京洛四季歴

二四節気「霜降」

霜降とは

先日までの陽気とうってかわり、朝夕の冷気が増し露も冷たくなる季節となってまいりました。
10月23日~11月6日頃までの時期を24節気での「霜降」といいます。
暦の上では秋の最後の節気です。寒さが厳しくなるため露も凍って霜が降り、だんだんと冬が近づいてきます。冬支度を整え季節の移り変わりに備えましょう。

木枯らし

24節気でいう霜降から冬至の期間に西高東低の冬型の気圧配置の際に吹く、
風速8m/s以上の北寄りの風を木枯らしといいます(地方により定義は異なります)
大陸からやってくる冬の季節風は体の芯まで冷やしますので暖を取る準備をしっかりと行いましょう。

晩秋の京都の行事をご紹介します

亥子祭

京都市上京区の護王神社で毎年11月1日に行われます。
平安時代に亥の月、亥の日、亥の刻に天皇自ら餅をつき、臣下と共に食したという「御玄猪(おげんちょ)」という宮中行事を再現した亥の子祭。本殿と拝殿で神事を行った後、平安衣装を身にまとった一行が御所へ赴き「亥の子餅」を献上します。一行が神社に戻ると参拝者にも亥子餅がふるまわれます。

この時期おすすめのお料理

柿釜の白和え

柿の実を使って白和えにした新食感のお惣菜。
くり抜いた柿釜に白和えを盛り込み、色鮮やかに食卓を演出します。
柿のシャキッとした自然の甘みと豆腐がよく絡み、胡麻の風味が美味しい上品な一品です。

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