お食い初め膳
お食い初め膳
回収容器説明
配送時間・決済方法
商品内容 【吸い物】蛤・人参・大根・結び壬生菜
【焼き物】焼き鯛・酢蓮根・ぶどう豆松葉刺し
【酢の物】なます・いくら
【煮物】里芋・絹さや・南瓜・人参・蛸旨煮
【香の物】梅干し
【ご飯】赤飯
賞味・消費期限 製造より消費期限12時間
特定原材料 小麦・いくら・大豆・ごま・さば
保存方法 要冷蔵(10℃以下)
備考 ・最低注文金額は回収容器商品の金額になります。
※歯固め石もお付けしております。

原材料名および栄養成分値(推定値)はこちら


-おくいぞめぜん- お食い初め膳(回収容器)

販売価格 ¥ 6,480 税込
1客 箱サイズ(約):縦 25.7×横 25.7×高さ 8.0cm
※焼鯛 サイズ(約):25~30cm

・お食い初めとは

食べることは生きること、健やかに育っていくために一生食べることには苦労しないようにと願いをこめて行うのがお食い初めです。平安時代、宮中や公家の間で行われていた“五十日百日之祝儀(いかもものしゅうぎ)が庶民に伝わり、今に伝えられています。

地域によって様々な呼び方があり「百日祝い(ももかいわい)」や初めて魚を食べさせるという意味で「真魚始め(まなはじめ)」、初めて箸を使うことから「箸揃え」・「箸祝い」とも呼びます。

  • 宅配限定商品
  • 回収容器

配送エリア

A地区 東京23区
税込32,400円以上のご注文から配送可能
B地区 東京23区隣接市(一部地域を除く)
税込40,500円以上のご注文から配送可能
その他
エリア

その他のエリアへのお届けについてはこちらをご覧ください

詳しい配送条件はこちら

[ 60 ポイント進呈 ]
送料個別
+ ¥ 0 税込
※指定ある場合、1注文に1度のみ入力下さい
+ ¥ 0 税込
※指定ない場合「お弁当代」としてになります
  • ※配送料は無料となります。
  • ※こちらの商品は配送エリアごとに最低注文金額が設定されていますので、配送エリアをご確認・選択頂いてから、ご注文手続きをお願い致します。
  • ※記載のないエリアや最低注文金額に満たない場合などでも条件によって配送できる場合がございますのでご注文手続き画面の通信欄、もしくは別途メール・お電話でお問い合わせください。

※季節により内容および食材の形状が実際の商品と異なる場合が場合がございます。

商品内容 【吸い物】蛤・人参・大根・結び壬生菜
【焼き物】焼き鯛・酢蓮根・ぶどう豆松葉刺し
【酢の物】なます・いくら
【煮物】里芋・絹さや・南瓜・人参・蛸旨煮
【香の物】梅干し
【ご飯】赤飯
賞味・消費期限 製造より消費期限12時間
特定原材料 小麦・いくら・大豆・ごま・さば
保存方法 要冷蔵(10℃以下)
備考 ・最低注文金額は回収容器商品の金額になります。
※歯固め石もお付けしております。

原材料名および栄養成分値(推定値)はこちら


お食い初めとは

美濃吉のお食い初め膳(百日祝い膳)

お食い初め膳には穀物、海のもの、山のものを取り入れ、一汁三菜(ご飯、お汁、おかずが3種類)と尾頭(おかしら)付きの鯛を用意するのが一般的です。美濃吉のお食い初め膳のメニューとそれぞれの食材のいわれをご紹介します。

・焼鯛

「めでたい」の語呂合わせや赤い色はおめでたいとされている事から、祝いの席には欠かせない魚である尾頭付きの鯛の塩焼きを用意します。頭から尾まで1尾丸々用意することにより最初から最後まで全うするという長寿の願いが込められています。

・赤飯

古くから赤い色には邪気を祓う力があるとされ魔除けの意味を込め、お祝いの席で振舞われるようになりましたた。

・ハマグリのお吸い物

ハマグリには将来いいご縁に恵まれるようにとの願いが込められています。

・紅白なます

紅白の水引になぞらえ、千切りの人参と大根で表現したもので一家の平和を願う縁起物とされ祝い事に添えられます。

・タコの煮物

関西地方では、お食い初めにタコを用いる習慣があり、歯固め石の代わりに祖父母や両親がそのタコを吸わせたり口や歯茎に少しつけたりします。タコを用いるのは、「た」べることに「こ」まらない為、「たくさんの幸せを願って=多幸=たこ」「なかなか噛み切れないタコが噛みきれるくらい歯が丈夫になりますように」といった様々な理由があります。

・梅干し

香の物に使用している梅干しは、しわがたくさん出来るくらいの長寿を願う意味が込められています。


 

お食い初めの手順

お食い初めの順番

赤ちゃんが健やかに育っていくために一生食べることには苦労しないようにと食べ物を食べさせる真似をします。具体的なやり方としては一番長寿の方が代表して(男の子なら最年長の男性の方、女の子なら最年長の女性の方)しなやかで生命力のある白木の柳箸(神聖な木とされる)を手に取り膝に乗せて始めます。食材に箸先を触れ、赤ちゃんの口元に持っていくことを以下の順に行います。


赤飯→吸い物→赤飯→焼鯛→
赤飯→吸い物→赤飯→煮物→
赤飯→吸い物→赤飯→酢の物→
赤飯→吸い物→赤飯→香の物→
赤飯→吸い物→赤飯→歯固め

最後に丈夫な歯が生えますようにと願う歯固めの儀式を行います。歯固めの石に箸先をつけ、その箸を赤ちゃんの歯茎にあて食べさせる真似をします。そして最後は赤飯→吸い物で終えるようにします